ラジコンオリジナルボディ製作その2
相変わらず
1日が早い&1週間が早い。
そんな中
工程①の木型製作が大詰めを迎えた事を報告します。
そもそもボクがどんなボディを作りたいかというとこんな感じです。
いいでしょ🎵カッコいいでしょ🎵
次に購入予定のOlder F シャーシをこのスタイルにすると決めて製作を進めております。
なんせ手元にまだシャーシがない状態から製作を進めているのですべてが手探りです。
サイズもおおよそで製作しております。
間違っているとは思いますが・・・
なんとかなるはずです。
製作過程を写真で振り返ります。
まずはイメージ図をサクサクっと作りました。
ホットロッド系はラインがシンプルなのでいいですね。
裏を返せばごまかしが効かない???
ノーズ部の角度を左右で合わすための治具を製作。
2x4材などホームセンターで買ってきた木材を貼り合わせて厚みを出し、形にしてます。
治具を使って背後に見えるノコ盤でカット。
テールのラウンドは木粘土を使ってみました。
昔、CMであった由良拓也氏(レーシングカーデザイナー)みたいクレイモデリングです🎵真似事です・・・
粘土を盛って乾かして成型してまた盛って乾かして成型・・・
我ながら根気強さを感じます。
ボンネットの膨らみも粘土で再現してます。
同じく盛って乾かして成型。盛って乾かして成型の繰り返しです。
粘土で大まかに成型できたらパテの出番です。
パテも盛って乾かして成型の繰り返しです。
気がすむまで続けます。
技術があれば回数も少なくていいのかもしれませんが、その技術が足りません・・・
10回以上は続けてます・・・
続けているうちに気づきました。
コレは木型です。樹脂で出来る雄型を精度良く仕上げたらいいので、そこそこでいいはずだ‼️っと・・・遅いけど・・・
窓枠とかグリルとかも作ってみてますが、パテで埋めました。
気に入らなかった‼️ただそれだけです。こだわります。
いよいよ工程①の終了です。
ラインがわかりやすいように手元にあったラッカースプレーで色をつけてみました。
次回は工程②に移ります。
以上です。